「ダビデが確認した主のミッション」サムエル記第一 21章1-9節 2024年10月6日(日)
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- ダビデはノブという祭司の町に行った。
ダビデがたった一人で行動していたので、祭司アヒメレクは通常ではないものを感じていた。それも震えるほど
ダビデは匿名を帯びて一人で行動していると言って、あまりにも急いできたのでパンをください。
ところが、祭司以外は食べることのできないパンしかなかった。安息日ごとに12個のパンを供えるが、取り下げたパンは、祭司のものとなる。
アヒメレクはガチガチの律法主義者ではなかったので、もしダビデと後で合流する若者たちが、今、聖い状態ならあげましょうと答えた。具体的には女を遠ざけているということだが、普通に王のために仕えてあちこち回っている時もそうだが、今日もまた、私たちは聖別されている。
さらにダビデは槍か剣を求めた。そこには、あのダビデが倒したゴリアテの剣があった。
パンと剣を得た。パンも剣もこれからの逃亡生活と闘いに必要なもの。
この聖なるパンを食べて聖なる戦いに臨む。
剣はエポデの後ろに置いてあった。つまり奉献されていた。ゴリアテの剣は主による勝利を思い出させる約束の剣。
パンや武器が欲しければ、他の街でも良かった。サムエルのいたラマのナヨテにいったように祭司の街に来た理由があった。
聖別されたパン 私たちは聖別されていると答える。まして今日
槍か剣はありますか?と聞いているが、ゴリアテの剣がここに奉献されていたことも知っていたのではないか。
さらに22:10 を見ると、主の御心を求めて導いた
そして、この後事件が起こるが、このノブの町にいたエブヤタルが専属祭司となる。
サマリヤ宣教
アンティオキア
ピリピの牢獄
嵐の船内
情勢がどうかとか、一番安全なのはどこなのかとか、早く仲間を集めて行動しなければとかそういったことではなく
神の御心の中にあるのか。約束の中にあるのか。
聖なるものとして主の戦いを戦っているのか。